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こんばんわ。

くーを迎えてからいくつかコメントを頂きました。

むーがやきもちを焼かないかとむーのストレスを心配するお声、

そして、どうしても、新しい子が来るとその子に夢中になってしまい、むーに構う時間が減ってしまう、そんなことを心配して下さり、
お叱りのニュアンスを含んだお声も頂きました。


くーが兎生を全うするまで、もしくは、安心できる大きさに育つまで、
書かないでおこうと思っていましたが、



くーは、先天的に成長が難しく生まれたピーナッツの子だと思われます。

知り合いのお店のバックヤードで、強制給餌でやっと命をつないでいました。

現在生後1ヶ月半で体重は150gです。

長くは生きないとお店の人と話しました。

いままで、私がうさぎとどう関わってきたかお話したいと思います。

私は学生時代に、畜産の学校で十数羽の家ウサギの世話や繁殖を行っていました。

種付けは5度ほど成功、最初の3回ほどは、死産または育児放棄により赤ちゃんは育ちませんでした。

育児放棄されたピーナッツの子を生かそうと人口保育の真似事をほどこしたこともありました。

あとの二度は親ウサギの子育ては成功、合わせて4羽のうさぎが無事に大人になりました。

私が入学する前に、子供を産んですぐ
死んだ母うさぎがいたこと、その子供二羽の兄弟は間も無く重度の斜頸になり、私が三年間世話をしました。

私が繁殖させた4羽うち、1羽は、私が卒業したあと身ごもりましたが、産中に息を引き取りました。

子食いにあったバラバラの赤ちゃんの処理も行いました。



家うさぎの繁殖は今や誰でも簡単に出来ます。
無知は悲劇を呼びます。

私は利益のためではなく、
単純に、学校うさぎを増やす目的で繁殖を少し行いましたが、

無知な人でも繁殖すれば利益をあげられるペット社会です。

そして、ブリーダーでなくとも、家でも簡単にペットのうさぎを繁殖することができます。


ペットを買うということは、

ペットの命を左右するということ、

買ったペットはもちろん、ブリードに使われた親ウサギの命も。

それは、利益が欲しい、癒しが欲しい人間の欲求によるものです。

そして、そのブリードによってたくさんのうさぎが生まれます。

たくさんのたくさんのうさぎです。

ピーナッツは必ず生まれます。

余談ですが、私は今の仕事の副業に、小さなラビトリーでのお手伝いを2年ほどやっていたこともあります。


何が言いたいかと言うと、


うまく育たないうさぎ
すぐ亡くなるうさぎは必ずいます。

無理なブリードではそのリスクも増えます。

人間が命を操っている上で、
避けられない事実ですし、

もちろん自然界でもそうですよね。



私は、くーが健康に育ち長く生きる子ではないと思っています。

でもいま元気に走ることもできます。

愛情を受けて欲しい。


お店のバックヤードではそれはあまり叶わないでしょう。


悲しい事実は今は伝えず、
ブログを読んでいる方にも、
可愛いね、と、くーに少しでも愛情をかけていただけたらと思い、

成長が悪いにとどめていました。

なので、むーのことをほったらかして、くーにうつつをぬかしてると思われた方も多かったと思います。


くーに手がかかり、むーに構う時間が少なくなるのは事実です。

でも、くーとの関係は割り切ったものです。

もちろんむーは体が弱いので、むーの体調管理もくーの世話をする間でも変わらず続けていますし、
私のパートナーはずっとムーだけです。

ひどいと思われる方もいるかと思います。
くーはいましっかりと生きているのだから。

くーを育てることも、命を弄ぶことなのかもしれない。

でも、うさぎが好きで、このブログ、そして、むーと私をずっと応援して下さった方々になら、

ほっておけなかったきょうこのわがままを静かに見守っていただければと、お願いできると。

そして、むー、そして、
一ヶ月半前に世界に仲間入りした小さな小さな赤ちゃんうさぎの成長を、

見守っていただければと、ここにお願いいたします。


いつもム我ム中にお越し下さり、本当にありがとうございます。


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secret

我が家のうさぎも捨てウサギで
愛情を知らずに育ったため
うちに来た当初はとても狂暴でした。
でも今ではすっかり甘えたさんになりました。

ムーちゃんにとっても
くーちゃんにとっても
ちーちゃんにとっても
今はきょうこさんの存在が生きるための全てなんですよね。

私も改めて
うちのウサギが最期幸せだったと思ってもらえるように
お世話をしなければ!と思いました。


追加です。

先ほどのコメント、ちょっと言葉足らずでした・・・

うちのウサギ「も」捨てウサギ
と書いてしまいましたが
もちろん、くーちゃんは捨てウサギとは違います。

ただ、くーちゃんにも
生きていくためには愛情が必要で
それがなければウサギらしく幸せに生きていけない
と思ったのです。

文章が苦手で、うまく言えなくてごめんなさい・・・

やま子さん

コメントありがとうございます(^^)
お迎えした以上は、しっかりと最後の時まで愛情を注ぐ………と
そう、思います。

でもくーがいるからむーが疎かになるとか、
そういう比較ではなく、

3匹が3匹とも私を頼り、生きて行ってくれる。
それぞれに、それぞれごとにと変化をもって、愛情をもって関わることが
最初に負う責任の意味なのかと思います。

でもそう堅苦しく捉えずとも、可愛い我が子たち、
個々にいい環境を作ることはまったく苦にはなりませんし、自然にできていけたらなと思っています。

こちらも改めて考えることが出来ました。
ありがとうございました!

そんなやまもくん、やま子さんも とてもいい関係なんだろうなぁと、
愛情を知らなかった間を埋めるように、そしてそれ以上にと愛情を受け、
やまもくんもとっても幸せですね!

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